2023年7月20日木曜日

2023-07-20 私は60歳から年金もらいます

 私ももう数ヶ月で還暦を迎えることになり、

繰り上げで60から年金をもらおうと思っている。

父親が69歳で亡くなっていて、自分も長生きしないかも知れず、

もらえるものは早めにもらっておこうというのと、

(母親はまだ健在で、母方の血が多ければ長く生きられるかも知れないのだが)

70や80になったらそんなにお金使うことなかろうという考え。

もう一つは、今のパートの収入が貯金できるレベルでなく切りつめの生活なので、

年金貰えれば年収は約倍になって少しは遊べるかなってな目論見だ。


この先加齢で働けなくなると、

確実な収入は年金となりあとは貯蓄を消費することになるが、

現行の生活レベルならパート代が年金に替わるぐらいでやっていけると思われる。


郵送されてくる「ねんきん定期便」を見ると、私の場合60歳に繰り上げると65歳からと比べて24%減額とあった。

一応、払ってきた年金はしっかり回収したいので、計算すると70後半でトントンになるようだ。

また、65歳からと比べて受給総額が同じになるのは80を超える頃のようだ。

80を超えてそんなにお金使わないでしょ。


医療費がかかるのではという意見もあるかも知れないが、

私のこれまでの経験から医者に掛かるのは医者に金を与えるだけの行為と思っているので、

がんになろうが治療する気もないし、動けなくなっても老人ホームに入るつもりはないので、

この考えは変わるかも知れないけれど、その時はその時なんとかするつもりでいる。


例えば資産が1億あれば、ここが潰れれば日本が終わると思われるぐらいの会社

例えば三菱UFJフィナンシャルの株を買えば約5%の配当で500万(税引き400万)の年収となる。

そんなにたくさん要らないけれど、だからお金あればお金増えるんだよね。

貧乏人はいつまで経ってもお金たまらないから働かされる。

これは別の案件になるのでここでは話を広げないけれど。


私も少ないながらの資産を運用してる訳で、

前の話の年金の24%減額を埋め合わせるぐらいの配当を得る状態にはしている。

だからその点では60から満額年金もらうことになってるとも言える。違うけれどw


ということで、私は60から年金もらいます。



2023年7月17日月曜日

2023-07-17ロシアのウクライナ侵攻について

 このお題の設定じゃあ話が大きすぎてひとまとめに出来ないよねw

・ロシアがなぜ侵攻したのか

・ウクライナの(民族の)態度

・欧米の対応

・日本の北方領土問題

・石油、穀物など経済への影響

・落とし所はどこなのか


こう列挙しただけで疲れちゃうねw



ロシアのやってる侵攻ってのは、領土を広げるというだけでなく、

その土地の民族を抹消してロシア民族にすることと理解してる。

子供を連れ去ったり、捕虜に子供を作らせないように睾丸を摘出したりといった情報をTwitter等から知った。

数百年前ではなく今の時代にそんなことしたいとロシア国民・民族は思ってるのかなぁ。

(中国も内モンゴル自治区でやってるけれど)

思ってるんだろうねぇ。


それに対して西側諸国はそれを許せないよねぇ。

許したらどんどん侵攻を広めていいよって話になるから。

ゼレンスキーさんが逃げ出してれば二国間の小競り合いで落ち着いたのかも知れないところを、全面立ち向かったので西側も引けなくなった、と何処かで聞いた気がする。

先日の、NATO加盟のために領土を譲渡しないというゼレンスキーさんの態度は強いな。


あと一年やりあえばロシアの弾も尽きるだろうし、核を持ち出しても終戦だろう。

いずれにせよロシアは経済的には崩壊だろう。


その後は、中国の覇権主義の修正、北方領土奪還へと進めばいいけれど、どうでしょうねw



2023-07-17肩の力を抜いていこう

 長らくこのブログは執筆が滞っていた。

それは対象となる事象に対して、ある程度多角的に考えをまとめて載せようとして敷居を高くしてしまっていたからだと思う。


もう一つは、TwitterとかInstagramとか新しい(今では当たり前の)SNSが登場してブログで書くことの立ち位置が分からなくなっていたせいもある。


もう少し肩の力を抜いて、下書きレベルでもいいので

時事の事象について思ったことを、このブログで書き留めて置くのもありかなと思い始めた。

ウクライナのこととか、増税のこととか、LDGPのこととか、年金のこととか、などなど。


といいつつ、何から始めようかw