tag:blogger.com,1999:blog-31668141264277975952024-03-17T03:52:11.628+09:00世界認識世界の事象について、自分の考えを書いています。nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.comBlogger32125tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-4407646960234216042024-01-15T17:51:00.001+09:002024-01-16T02:55:55.915+09:00松本人志さんへ。性行為強要疑惑報道の対処案<p> <span style="font-size: medium;">◯ご自身の潔白を明らかにする方法</span></p><p><span style="font-size: medium;">関係があった女性に対しては、個人の間で誠意を尽くすしかないと思います。松本さんが誠意を尽くしていたと思っていてもお相手はそう受け止めていなかったかもしれません。男女間の話なのできりがない話だと思います。</span></p><p><span style="font-size: medium;">週刊文春と名誉毀損で裁判起こすとの事ですが、メリットあると思えません。逆に文春の思うツボだと思います。</span><span style="font-size: large;">週刊文春には、三流四流の週刊誌に記事載せてもらってありがとう、でも「自分はお相手に誠意を持って接してます」と主張するだけで良いんじゃないですか?接し方が良くなかったのならまた改めます、で十分でしょw。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">◯私の報道に対する印象</span></p><p><span style="font-size: medium;">著名な男性が女性を誘う方法として、そんなもんじゃないかと思う方法の一つだと思う。一般男性と違うんだから。誘われた女性が不快に思ったかもしれないけれど、それってよくある話の程度じゃないのかな。お相手が我慢ならなくて裁判を起こすのはご自由だし、似たような話は海外の著名人のニュースでもあると思う。それは個人対個人のお話として決着なさればいい。</span></p><p><span style="font-size: medium;">週刊文春へ名誉毀損裁判を起こすとのことだけど、いくつかの番組で説明されているように裁判には何年もの時間がかかり、勝訴したとしても賠償金は数百万円で、文春側はその間に関連する記事を売り上げるし痛くも痒くもなく、その間のご自身は芸能活動を休止するとの事で、お金では替えれない莫大な損失を被ることになると思われます。私も、松ちゃんのお笑い見れなくなり、このまま引退してしまうんじゃないかと残念でなりません。</span></p><div><br /></div>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-27069418964421575812023-12-23T18:02:00.004+09:002023-12-24T02:36:58.521+09:00電気自動車の将来<p><span style="font-size: medium;"> ◯電気自動車の黎明期</span></p><p><span style="font-size: medium;">地球の温暖化現象を抑えるべく二酸化炭素排出削減の一環で、自動車による化石燃料の消費削減が課題となり、各国が補助金を出して電気自動車の方向にかじを切ったのは数年前。</span></p><p><span style="font-size: medium;">各国は補助金を出して、購入費を安く抑えたり、充電施設を各地に設置したりした。</span></p><p><span style="font-size: medium;">けれども最近になって電気自動車を否定する声が多くなっている。生産から廃棄まで本当に二酸化炭素排出削減になっているのか。充電に時間がかかる割には走行距離が短い。充電施設の老朽化。故障時のアフターケアの不安。</span></p><p><span style="font-size: medium;">テスラや中国メーカの電気自動車はディーラがなければ修理もできないでしょうに、その事に今頃気づいてるのかw。補助金がなくなる時までに電気自動車が普及していればいいが、それが怪しくなっているこの頃。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">◯電気自動車の優位性</span></p><p><span style="font-size: medium;">電気自動車はガソリン車に比べて加速はいいし静寂なのだ。だからCO2が削減されなくとも自動車の将来はこちらに向いていると思う。</span></p><p><span style="font-size: medium;">今開発が進められている全固体電池の台頭で充電時間の問題は解消する。充電施設の問題も今のガソリンスタンドが充電スタンドを設置していけば解消する。ENEOSも動いている。</span></p><p><span style="font-size: medium;">トヨタが先頭を切って展開すればディーラのアフターケアの問題も解消するだろう。</span></p><p><span style="font-size: medium;">だから、数年後には全固体電池による電気自動車が世界を席巻していると考える。</span></p><div><br /></div>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-62033405974074216772023-10-02T04:47:00.005+09:002023-10-04T02:29:26.627+09:00いわゆる「あおり運転」について・先行車のマナー<p> <span style="font-size: medium;">少し前から「あおり運転」が危険行為として話題になっているけれども、程度によってはすべてがそうではないんじゃないかと思っている。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: medium;"><span style="font-weight: normal;">◯警察の「あおり運転」の定義の範囲</span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">車運転での「あおる」とは、後ろから前の車に、抜かせろ・早く行けと言った意志を伝える行為として、パッシング、クラクション、車間詰め、右ウインカー点灯だと思うけれど、昨今の事故もあって、報道や警察の「あおり運転」の定義は追い越してから急ブレーキを踏む等の行為まで広げられている。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">警察庁のサイト<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/aori.html">「危険!「あおり運転」はやめましょう」</a>では、<span lang="EN-US">10</span>種類の類型が示されている。</span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">これらの行為を違反とするのは概ね<span lang="EN-US">OK</span>なんだけれど、すべてを「あおり」してる行為というのは、言葉の意味を広げすぎてるように思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p><p class="MsoNormal"></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmft2Hfxsd_uub5z5tT6ctxl07aYdNDrLCr8FKRWtwoOclhrAGimPDnUJp4GaXQDnZEvxk5iaTZlRkWl4hK1hFCY8WRKls5EuWdAjAlrAMh-Gr3wazXK9_dY2JHxuiLh2vfhR1ZEqTTUEkX9KaLNJFmY1VZ5eUpX16lL22FcfAC52qlSVovMp0w3mc_Ys/s845/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.PNG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="361" data-original-width="845" height="274" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmft2Hfxsd_uub5z5tT6ctxl07aYdNDrLCr8FKRWtwoOclhrAGimPDnUJp4GaXQDnZEvxk5iaTZlRkWl4hK1hFCY8WRKls5EuWdAjAlrAMh-Gr3wazXK9_dY2JHxuiLh2vfhR1ZEqTTUEkX9KaLNJFmY1VZ5eUpX16lL22FcfAC52qlSVovMp0w3mc_Ys/w640-h274/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.PNG" width="640" /></a></div><br /><p></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: medium;"><span style="font-weight: normal;">◯後ろからのいわゆるあおり運転について</span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">この中で、「車間距離不保持」(車間詰め)「減光等義務違反」(パッシング)「警音器使用制限違反」(クラクション)は、長い時間前の車にその行為をしている場合適用されるのだろうけれど、一瞬そういうケースになるのはしょうがないと思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: medium;"><span style="font-weight: normal;">◯先行車のマナー</span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">ただ、どうしても前に行きたい時もある。先行車が低速で走っていて何台も後ろに車を連ねるケースとか、警察からすれば安全運転の範囲だから問題ないのだろうけれど、普通のドライバーはかなりなストレスだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">先行車は、後続車が先に行きたそうであれば早々に道を譲るべきだ。「法定速度で走ってるから悪くない」とかよく言われたりするけれど、マナーとして良くないと思う。「長時間」パッシング、クラクション、車間詰め等するのは危険行為かもしれないが、「短時間」でもそれをされたら先行車はマナーとして道を譲るべきだと思う。道を譲ってそれからマイペースでゆっくり運転してください。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: medium;"><span style="font-weight: normal;">◯先行車から二番目の車の罪</span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">先行車が遅くて、しょうがないから後ろに連なって走る二番目の車がいるけれど、その後ろから車が来て前に行きたそうだったら、道を譲るべきだと思う。「前に遅い車がいるから自分の車を追い抜いてもしょうがないでしょ」といった意識が働くのはわかるが、一刻も早く先に行きたい車だってあるのだ。家族が病院で死にそうな時だってあるはずだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></p>
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;">左ウインカー出して少しスピード落とせばいいだけの話だ。それをやれるだけの心の余裕を持ってください。自分もそう心がけています。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><p class="MsoNormal"><span style="font-size: medium;"><br /></span></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-664605357028298712023-09-27T05:48:00.001+09:002023-09-27T06:51:46.012+09:002023-09-27 お金は働いて稼ぐものなのか?<p><span style="font-size: medium;"> ◯お金っていくらあれば十分なの?</span></p><p><span style="font-size: medium;">若い頃からの漠然とした幻想として、一生懸命働けばそれに応じて収入が増え、それで美味しいもの食べて、好きな服着て、高い車乗って、立派な家に住める。というのがあると思う。</span></p><p><span style="font-size: medium;">ただ還暦前の歳になって振り返れば、一生懸命働いても相応の収入は貰える訳でないし、美味しいものって普通の家庭料理だし、服なんか興味ないし、車は走ればいいし、立派な家はメンテ大変だから普通の分譲住宅でいいし、である。</span></p><p><span style="font-size: medium;">生活するお金って、無くては困るけれどそんなに沢山なくても十分な気がする。</span></p><p><span style="font-size: medium;">もちろん、若い頃は遊びたいし、子育てもするしなんやかんや必要だけれど、そのために働いてお金稼ぐって、間違った、あるいは騙された幻想じゃないのかなw。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">◯お金って働いて稼ぐものなの?</span></p><p><span style="font-size: medium;">例えば資産一億あれば、それで三菱UFJの株を買って、配当利回り3%としても年収300万だ。株価は上下するけれどこの会社が潰れる時は日本が潰れる時だから任せて預けていいでしょう。</span></p><p><span style="font-size: medium;">だから、お金持っていれば、お金は増えるのよね。お金持っていない貧乏人は一生懸命働いてお金稼がないといけない。それっておかしくない?w</span></p><p><span style="font-size: medium;">例えば国が、二十歳になった国民に無利子で一億貸したら、、、誰も働かなくなるかな。</span></p><p><span style="font-size: medium;">逆に言えば、国は国民を貧乏にさせておいて働かせている、と言えないだろうか。</span></p><p><br /></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-73890755573216227722023-09-23T20:15:00.001+09:002023-09-23T20:15:40.822+09:002023-09-23少子化について思うこと<p> ◯そもそも少子化の何が問題なのか?</p><p>男女二人のペアで子供が生まれるので、平均で二人生まれれば人口の増減なし、一人以下三人以上で増減がある。二人未満の何が問題なのか?</p><p>個人的には、死にゆく自分の未来を生まれてくる子に託すという生物の本能的なところから一人もいないのは困る。経済的な実情を考慮しなければ一人以上何人いようが気持ち的には違いはない。</p><p>国や地域としては、年齢別人口の分布が逆三角形になれば少ない若年層が多い高齢者層の社会保障を支える事になり一見大変そうに見える。ただこの件は子供を増やすことだけが解決策ではなく、若年層の収入を増やすことでも解決できるはず。</p><p>逆に子供が増え過ぎたら問題にならないのだろうか?あるいは最適な人口、人口分布とか国別に出すことが出来るだろうか?</p><p>例えばフランスの人口は0.68億人、551 km²、日本は1.3億人、378 km²と単純比較は出来ないが人口密度で見れば日本のほうがかなり多いようで、日本の人口はまだまだ減ってもおかしくないように見える。</p><p>だから、子供の数が減ることが問題ではなく、今の子育ての環境が酷すぎること・それを改善することを「少子化対策」と呼んでるのだと思う。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>◯子育て環境の酷い現状</p><p>・自分の子作りの場合</p><p>狭い公団住宅で新婚生活を始め、20代はお互い自分の仕事に専念して、30を過ぎる頃から将来子供がいない生活はありえないと思い始める。</p><p>子供が生まれたら妻は子育てに専念すべく離職。子育ての知識がない中で、一人公団住宅で子育てするのはどう考えても負荷があり過ぎるので、妻の実家が100km先とまだ近くだったので、小さい時は生活を移してもらって、私が週末に会いに行く形とした。</p><p>保育園・幼稚園に入る頃に戻ってきて3人の生活になったけれど、子供を預けるにも母親が働いてなければ預からない、みたいな理不尽な条件で、家庭のストレスは溜まりっぱなし。</p><p>こんな状況で、もう一人子供作ろうという話にはならないでしょ。</p><p><br /></p><p><br /></p><p>◯少子化の原因と対策</p><p>・政策の副作用</p><p>昔というか数十年前は、一家庭たくさん子供がいたのだ。それがなぜ今の状況になったのか。それは女性の社会進出への政策があったと思う。国はGDPを増やすために女性を外で働かせようとしたのだ。これまで子育てしていた女性が外で仕事するようになったのだから、子育ての時間もなくなる。この副作用が今問題なのだ。子育てのために一旦職場を離れてもしっかり復帰できる仕組みは必要だ。</p><p><br /></p><p>・子育ての教育・知識</p><p>学校で子育ての方法を教えるべきと思う。核家族化が進んで昔は当たり前と思われていたやり方が分からない人が多いと思う、私を含めて。どんな苦労があって、どんな喜びがあるか、それが生活環境の違いでどう変わるのかを。</p><p><br /></p><p>・狭い家</p><p>子供を産み育てる20代30代で、子供2・3人と暮らせる住まいって、今現在それほど多くあるのかな?なければ子供作れないじゃないの実際。例えば子供3人の5人家族を若い人たちが営むことのできる環境づくりが必要だと思う。</p><p><br /></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-91047841820513158892023-07-20T17:29:00.000+09:002023-07-20T17:29:51.741+09:002023-07-20 私は60歳から年金もらいます<p> <span style="font-size: medium;">私ももう数ヶ月で還暦を迎えることになり、</span></p><p><span style="font-size: medium;">繰り上げで60から年金をもらおうと思っている。</span></p><p><span style="font-size: medium;">父親が69歳で亡くなっていて、自分も長生きしないかも知れず、</span></p><p><span style="font-size: medium;">もらえるものは早めにもらっておこうというのと、</span></p><p><span style="font-size: medium;">(母親はまだ健在で、母方の血が多ければ長く生きられるかも知れないのだが)</span></p><p><span style="font-size: medium;">70や80になったらそんなにお金使うことなかろうという考え。</span></p><p><span style="font-size: medium;">もう一つは、今のパートの収入が貯金できるレベルでなく切りつめの生活なので、</span></p><p><span style="font-size: medium;">年金貰えれば年収は約倍になって少しは遊べるかなってな目論見だ。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">この先加齢で働けなくなると、</span></p><p><span style="font-size: medium;">確実な収入は年金となりあとは貯蓄を消費することになるが、</span></p><p><span style="font-size: medium;">現行の生活レベルならパート代が年金に替わるぐらいでやっていけると思われる。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">郵送されてくる「ねんきん定期便」を見ると、私の場合60歳に繰り上げると65歳からと比べて24%減額とあった。</span></p><p><span style="font-size: medium;">一応、払ってきた年金はしっかり回収したいので、計算すると70後半でトントンになるようだ。</span></p><p><span style="font-size: medium;">また、65歳からと比べて受給総額が同じになるのは80を超える頃のようだ。</span></p><p><span style="font-size: medium;">80を超えてそんなにお金使わないでしょ。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">医療費がかかるのではという意見もあるかも知れないが、</span></p><p><span style="font-size: medium;">私のこれまでの経験から医者に掛かるのは医者に金を与えるだけの行為と思っているので、</span></p><p><span style="font-size: medium;">がんになろうが治療する気もないし、動けなくなっても老人ホームに入るつもりはないので、</span></p><p><span style="font-size: medium;">この考えは変わるかも知れないけれど、その時はその時なんとかするつもりでいる。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">例えば資産が1億あれば、ここが潰れれば日本が終わると思われるぐらいの会社</span></p><p><span style="font-size: medium;">例えば三菱UFJフィナンシャルの株を買えば約5%の配当で500万(税引き400万)の年収となる。</span></p><p><span style="font-size: medium;">そんなにたくさん要らないけれど、だからお金あればお金増えるんだよね。</span></p><p><span style="font-size: medium;">貧乏人はいつまで経ってもお金たまらないから働かされる。</span></p><p><span style="font-size: medium;">これは別の案件になるのでここでは話を広げないけれど。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">私も少ないながらの資産を運用してる訳で、</span></p><p><span style="font-size: medium;">前の話の年金の24%減額を埋め合わせるぐらいの配当を得る状態にはしている。</span></p><p><span style="font-size: medium;">だからその点では60から満額年金もらうことになってるとも言える。違うけれどw</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">ということで、私は60から年金もらいます。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><br /></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-7310747352941154512023-07-17T16:41:00.000+09:002023-07-17T16:41:24.151+09:002023-07-17ロシアのウクライナ侵攻について<p> <span style="font-size: medium;">このお題の設定じゃあ話が大きすぎてひとまとめに出来ないよねw</span></p><p><span style="font-size: medium;">・ロシアがなぜ侵攻したのか</span></p><p><span style="font-size: medium;">・ウクライナの(民族の)態度</span></p><p><span style="font-size: medium;">・欧米の対応</span></p><p><span style="font-size: medium;">・日本の北方領土問題</span></p><p><span style="font-size: medium;">・石油、穀物など経済への影響</span></p><p><span style="font-size: medium;">・落とし所はどこなのか</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">こう列挙しただけで疲れちゃうねw</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">ロシアのやってる侵攻ってのは、領土を広げるというだけでなく、</span></p><p><span style="font-size: medium;">その土地の民族を抹消してロシア民族にすることと理解してる。</span></p><p><span style="font-size: medium;">子供を連れ去ったり、捕虜に子供を作らせないように睾丸を摘出したりといった情報をTwitter等から知った。</span></p><p><span style="font-size: medium;">数百年前ではなく今の時代にそんなことしたいとロシア国民・民族は思ってるのかなぁ。</span></p><p><span style="font-size: medium;">(中国も内モンゴル自治区でやってるけれど)</span></p><p><span style="font-size: medium;">思ってるんだろうねぇ。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">それに対して西側諸国はそれを許せないよねぇ。</span></p><p><span style="font-size: medium;">許したらどんどん侵攻を広めていいよって話になるから。</span></p><p><span style="font-size: medium;">ゼレンスキーさんが逃げ出してれば二国間の小競り合いで落ち着いたのかも知れないところを、全面立ち向かったので西側も引けなくなった、と何処かで聞いた気がする。</span></p><p><span style="font-size: medium;">先日の、NATO加盟のために領土を譲渡しないというゼレンスキーさんの態度は強いな。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">あと一年やりあえばロシアの弾も尽きるだろうし、核を持ち出しても終戦だろう。</span></p><p><span style="font-size: medium;">いずれにせよロシアは経済的には崩壊だろう。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">その後は、中国の覇権主義の修正、北方領土奪還へと進めばいいけれど、どうでしょうねw</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><br /></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-13448616265646099752023-07-17T15:24:00.001+09:002023-07-17T15:24:54.033+09:002023-07-17肩の力を抜いていこう<p> <span style="font-size: medium;">長らくこのブログは執筆が滞っていた。</span></p><p><span style="font-size: medium;">それは対象となる事象に対して、ある程度多角的に考えをまとめて載せようとして</span><span style="font-size: large;">敷居を高くしてしまっていたからだと思う。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">もう一つは、TwitterとかInstagramとか新しい(今では当たり前の)SNSが登場して</span><span style="font-size: large;">ブログで書くことの立ち位置が分からなくなっていたせいもある。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">もう少し肩の力を抜いて、下書きレベルでもいいので</span></p><p><span style="font-size: medium;">時事の事象について思ったことを、このブログで書き留めて置くのもありかなと思い始めた。</span></p><p><span style="font-size: medium;">ウクライナのこととか、増税のこととか、LDGPのこととか、年金のこととか、などなど。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><p><span style="font-size: medium;">といいつつ、何から始めようかw</span></p><p><br /></p>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-21727005437688790702018-08-04T08:31:00.000+09:002018-08-08T18:52:19.996+09:002018-08-04アルコールの体内への吸収と排除過程酒を飲めば酔っぱらい、肝臓が頑張って正常に戻る。<br />
処理途中で生成されるアセトアルデヒドなる毒性が二日酔いの症状を引き起こす。<br />
飲み過ぎに注意しましょう。飲んだら車には乗るな。<br />
そんな一般知識を誰もが持っている。<br />
<br />
しかしその過程をもう少し知りたいとネット検索してみた。<br />
断片的な記事を寄せ集めて自分なりに一応了解した。<br />
<br />
1.経路<br />
飲まれたアルコールは、<br />
a. まず20%が胃から直接体内に吸収される。(ただし、吸収速度は遅い)<br />
b. 残りの80%は小腸から肝臓へ送られる。<br />
c. 肝臓はアルコールの分解処理を行い、酢酸を生成し体内に入る。<br />
この酢酸は筋肉で二酸化炭素と水に分解され、後に体外へ排出される。<br />
★一方、分解処理が間に合わなかったアルコールは肝臓をスルーして体内に入る。<br />
これが、アルコールが体内に侵入するメインルート!!!<br />
途中生成されるアセトアルデヒドも酢酸への処理が間に合わない分は体内に入る。<br />
d. 胃と肝臓をスルーしたアルコールとアセトアルデヒドは体内をぐるぐる周る。<br />
(これが酔うということ)<br />
e. 一部のアルコールとアセトアルデヒドは尿・汗として体外に排出される。<br />
f. 残りのアルコールとアセトアルデヒドは再び肝臓に送られ分解処理が行われる。<br />
g. 分解処理が完了すれば正常に戻る<br />
<br />
<br />
2.血中アルコール濃度の推移<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlEmmnU6WnfGda81hrF-yoDYbL0ueFO10UlSF5IzTkn8EXmQjbTiom4SoFh02_VDxhtjLm4FNckz8a-YT-yilIRyNRlcCNny9dQ-UZezuhwmGa4zwoKLIyfOqwlyZN18AP-nX9eBthIis/s1600/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="334" data-original-width="527" height="404" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlEmmnU6WnfGda81hrF-yoDYbL0ueFO10UlSF5IzTkn8EXmQjbTiom4SoFh02_VDxhtjLm4FNckz8a-YT-yilIRyNRlcCNny9dQ-UZezuhwmGa4zwoKLIyfOqwlyZN18AP-nX9eBthIis/s640/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.PNG" width="640" /></a></div>
<br />
ネットでよく見かけるこんな時間推移図。<br />
アルコールを摂取してからの血中濃度の推移を表しているが、大まかに<br />
最初の立ち上がりが上記 c.(分解処理が間に合わなかったアルコールは肝臓をスルーして体内に入る。)であり、<br />
ピーク後の下降過程が f.(残りのアルコールとアセトアルデヒドは再び肝臓に送られ分解処理が行われる。)と解釈した。<br />
<br />
胃からの吸収20%は小腸からの吸収80%より遅いとのことで、<br />
血液濃度の推移に関してはそれほど大きな要因ではないと思われる。<br />
<br />
<br />
<br />
<span id="goog_2037788010"></span><span id="goog_2037788011"></span><br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-17711899328250547602018-07-18T01:32:00.000+09:002018-07-18T18:14:59.994+09:002018-07-17モルディブの罪私は福井県出身で、夏はいつも日本海へ海水浴に行っていた。<br />
海辺に親戚が住んでいたので、サザエとかトコブシとか岩場でわんさかとって楽しんだ。<br />
水中メガネを通してみる海の中、岩場は色鮮やかな小魚、海藻、うに、貝ととってもとっても楽しかった。<br />
<br />
就職で、奈良に移り住んだ。<br />
内陸だ。海といえば、北は敦賀の海水浴場へ行くか、西の神戸の須磨あたりへ行くか、<br />
南の和歌山、三重へ行くかだ。<br />
どちらに行くにも200kmぐらいかかる。<br />
そうこうしてるうちに結婚することになり、記念の新婚旅行に行くことになった。<br />
<br />
目的地はモルディブ。<br />
一周するのに1時間程の小さな島に約一週間滞在した。<br />
朝から夕方までシュノーケル三昧。<br />
色鮮やかな魚の群れと戯れて時間を忘れた。<br />
一生忘れられない旅行となった。<br />
<br />
<br />
その後、モルディブの海が忘れられなくて、<br />
子供といっしょに評判のいい海へ泊りがけで行ったりした。<br />
何度も。何度も。<br />
そして何度も期待を裏切られた。<br />
<br />
<br />
人生の中で海のマックスを見てしまっていたのだった。<br />
<br />
<br />
それを自覚して以来、私は山派に変わった。<br />
山を楽しむようになった。<br />
<br />
海を楽しむのならモルディブへ行くしかないのだから。<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-15997585554081261242017-12-19T07:40:00.000+09:002017-12-19T07:41:28.279+09:002017-12-19:いわゆるNHK受信料に関する最高裁判決について12月6日に、NHKの受信料支払い義務に関して最高裁の判決が発表された。<br />
<br />
一般人は新聞報道でその結果を知るのが大半なのだろうが、<br />
日経、産経、毎日、朝日、NHKと表現の仕方に偏りを覚えた。<br />
<br />
結局どやねん、ってことで原本を読んでみた。<br />
ネットで最高裁のサイトに全文が掲載されている。<br />
<br />
「平成26年(オ)第1130号,平成26年(受)第1440号,第1441号<br />
受信契約締結承諾等請求事件<br />
平成29年12月6日 大法廷判決」<br />
<br />
これが全て。<br />
これを簡潔に分かりやすく伝えようとして新聞各社の意図が入り込んでしまう。<br />
<br />
特に専門用語が多く使われているわけでなく、私のような一般人でもわかりやすい文章だ。<br />
際立った判断のところには、下線も添えられている。<br />
下線されていたのは次の4箇所<br />
<br />
(2) 以上によると,<u>放送法64条1項は,受信設備設置者に対し受信契約の締</u><br />
<u>結を強制する旨を定めた規定であり,原告からの受信契約の申込みに対して受信設</u><br />
<u>備設置者が承諾をしない場合には,原告がその者に対して承諾の意思表示を命ずる</u><br />
<u>判決を求め,その判決の確定によって受信契約が成立すると解するのが相当であ</u><br />
<u>る。</u><br />
<br />
(4) 以上によると,<u>放送法64条1項は,同法に定められた原告の目的にかな</u><br />
<u>う適正・公平な受信料徴収のために必要な内容の受信契約の締結を強制する旨を定</u><br />
<u>めたものとして,憲法13条,21条,29条に違反するものではないというべき</u><br />
<u>である。</u><br />
<br />
したがって,<u>上記条項を含む受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる</u><br />
<u>判決の確定により同契約が成立した場合,同契約に基づき,受信設備の設置の月以</u><br />
<u>降の分の受信料債権が発生するというべきである。</u><br />
<br />
したがって,<u>受信契約に基づき発生する受信設備の設置の月以降の分の受信料債</u><br />
<u>権(受信契約成立後に履行期が到来するものを除く。)の消滅時効は,受信契約成</u><br />
<u>立時から進行するものと解するのが相当である。</u><br />
<br />
<br />
争われたのは2点。<br />
放送法が憲法違反かどうか。<br />
受信契約と受信料支払いの是非について。<br />
<br />
憲法違反かどうかはさておき、私のような一般人に興味があるのは支払い義務があるあどうかだ。<br />
<br />
<br />
NHK側は、テレビを設置した時点で契約は成立し、受信料の支払い義務(用語が微妙)が発生すると主張していたが、<br />
最高裁は、両者の合意(受信契約の申込みに対する承諾)をもって契約は成立するもので、テレビを設置した時点で契約は成立しておらず、<br />
必要であれば「受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる判決の確定」により契約が初めて成立する<br />
と判決したのだ。<br />
<br />
つまり、私の理解では、<br />
NHK側のテレビを設置したらそれだけで契約成立っていう主張は、放送法を鑑みてNHKが独自に設定したルールであって、放送法ではそこまで言ってないので一般的な契約の法律から判断すれば、両者の合意をもって契約は成立するものだ。ってことだ。<br />
<br />
NHK側は、放送法の目的沿って放送を行い、それを受信者に承諾する努力をすべき。<br />
受信者側は、放送の内容を見て、承諾すべき努力をしていると認めて契約してください。<br />
ってことだと、わたしは読んだ。<br />
<br />
<br />
と、ここまで書いただけでも長すぎるんだけれど、誤解を招かないように文章を書くのは難しいもんだ。<br />
<br />
裁判所の判決文を初めて読んだけれど、案外あったかい論調だと感心した。<br />
<br />
私が受信料払っているかどうか、はここでは伏せておきます(笑)<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-91216179810894186722017-12-01T20:23:00.000+09:002017-12-01T20:23:04.461+09:002017-12-01:AIに将来はあるのか?数年前からAI,AIと騒がれて、人工知能なんか何十年も前からの技術じゃねかと思っていた^_^;<br />
しかし、技術的なところを検索すると、Deep Learningなるキーワードが出てきた。<br />
<br />
知ってる方は知ってるのでここで詳しく説明するつもりはないですが、<br />
昔からあるニューラルネットワークという脳細胞を模擬した機械学習の一手法で、<br />
最近の半導体による処理速度と大規模データ処理により実現された技術で、<br />
囲碁の世界チャンピオンに完勝したり、音声認識を格段に向上させたりして、<br />
更には自動運転やロボット等あらゆる認識技術に採用されようとしている。<br />
<br />
近い将来の産業発展に欠かせない技術なのは間違いないだろう。<br />
しかし、私も若い頃ニューラルネットワークは触ったことがあるんだけれど、<br />
あれに頼ったら最後、その先に技術的な進展はないという印象だった。<br />
<br />
認識率を上げるために、ニューラルネットワークをどう発展させれば良いのか手がかりがないのだ。<br />
おまかせしてしまって、ブラックボックスの中を工夫できなかった。<br />
<br />
今回のDeep Learningという機械学習の手法は発見的で、発明的ではないのではないか?<br />
つまり改善してゆく手がかりがないんじゃないのかって心配がある。<br />
ここが解ったから、次はここを攻めようっていう研究の進歩があるのか心配。<br />
<br />
ここ10年ぐらいはもてはやされるだろうけれど、その先あるのかな?<br />
まあ、それでも10年ぐらいはもてはやされるんだろうけれど(*^_^*)<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-61261612869245105262017-12-01T19:36:00.001+09:002017-12-01T19:36:40.607+09:002017-12-01:禁煙は誰にでも可能です私は、大学生の頃からタバコを吸い始めて、40歳の頃やめれた。<br />
それから十数年、吸いたいと思ったことはない。逆に毛嫌いしている。<br />
<br />
最初興味を持って吸い始めたのは、世界認識の一環だ(笑)<br />
それなら麻薬にも手を出せと言われそうだが、そこは社会的範囲内で行動を留めた。<br />
<br />
止めたいと思ったのは、吸いたくて吸うというより慢性的に吸っていて、<br />
一息ついたという感覚もあるが、けだるい感覚も強く、差し引きあまり得ではないこと。<br />
お金がかかること、臭いこと。<br />
周りに迷惑をかけている意識はあったが、社会的に許されている行為ってことで納得させていた。<br />
<br />
止めれるものなら止めたいと常々思っていたところで、<br />
友人から「禁煙セラピー」って本を読んで止めれたと聞いた。<br />
知られた本で、古本屋で100円で買ってきた。<br />
著者は60歳を超えてヘビースモーカーだったけれど止めたということで、その体験から書いているとあった。<br />
そして、本を読み終わるまで吸っていていいとも書いてある。<br />
<br />
ホンマかいなと思いつつ、催眠術にかかっても止めれるなら良いと思って読んだ。<br />
そして、本を閉じて、最後の一本を吸って、それが最後となった。<br />
<br />
<br />
今思えばそれは認知療法の一つだったのだろうと思う。<br />
「タバコは吸いたくて吸っているのではなく、ニコチンによる中毒によるものである」<br />
この事実を繰り返し繰り返しいろんな視点から説いていたんだと思う。<br />
<br />
<br />
自分がなぜ一人で止めれなかったかの一番大きい要因は、<br />
吸いたい自分と、吸いたくない自分という悪魔と天使の対立を同一の自分に課していたことだ。<br />
自分vs自分。<br />
それでは勝負はつかない。<br />
自分vsニコチンであれば、あっさり勝敗はつくのである。<br />
自分vs他者の勝負としたので、あっさり止めれたのだ。<br />
<br />
<br />
今となっては、他人のタバコの臭いをかがされるのはうんざりだ。<br />
臭いのもそうだけど、止めれるものを止めずに人に迷惑をかけているその行為に腹が立ってしまうのだ。<br />
<br />
<br />
タバコにいくら高い税金をかけても、喫煙者はいなくならないだろう。<br />
禁煙医療をいくら受けても、止めれない人はいるだろう。<br />
吸いたいから吸うんだ、それのナニが悪いと思ってるんだから。<br />
でも、それは間違いでニコチンが吸わせているのだという事を納得させれば世の中からタバコをなくすことは可能である。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-63251573848140120612017-06-25T13:47:00.000+09:002017-06-25T13:47:55.094+09:002017-06-25癌の報道は真実を伝えているのか?数日前に、癌で闘病されていた小林麻央さんが亡くなったそうだ。<br />
お悔やみ申し上げます。<br />
<br />
今回のことを機会に少し思うことを書いてみようと思う。<br />
<br />
普通に生きていて、癌で余命後○○ですって事になった時、<br />
死を身近に意識や体験してない人は、生活することの意味をあらためて考えさせられるだろう。<br />
私も10年ほど前に父を膵臓がんで亡くした。<br />
その時の衝撃ははかりしれない。体の半分が切り取られたようだった。<br />
<br />
病院で闘病生活を続けて、家に帰ったという報道が少し前にあったけれど、<br />
それは最期が間近だってことでしょう。誰だって分かっている。<br />
<br />
しかし報道はその事実を伝えない。<br />
<br />
確かにそんなこと報道したらバッシングにあうのは間違いないだろう。<br />
そういうご時世を考えてのことなんだろうけれど、<br />
<br />
亡くなったら、海老蔵さんのインタビュー。<br />
無念さ満載って、そういう報道にウザさを感じる。<br />
<br />
この感覚のベースには、世間の医療機関への過度な信頼と、<br />
医療機関のシステム化した業態への疑問がある。<br />
<br />
毎年一回は健康診断を受けなさい、受けて悪いとこがあったら病院へ行きなさい。<br />
病院へ行ったら、この検査受けてこのお薬飲んで、どうしようもなくなったら家に帰される。<br />
どうしようもなくなるまで治療して。。。<br />
<br />
医者に診てもらえば病気が良くなると思ってる人がほとんどだけど、<br />
病気を治せますって自信ある医者がいるなら出てこいって話だ。いるなら逆に疑うけれど。<br />
<br />
人は永久に生きていられなくて寿命がある。<br />
悲しいだろうけれど、それがほんとうのこと。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-88535976666473568232017-01-24T23:37:00.000+09:002017-01-24T23:37:56.734+09:002017-01-24中国政府に関する日本の報道の印象「政府」と言っても、民主主義国家の国民から選ばれた政府と、<br />
国民から選ばれているわけでない「中国共産党」の政府とでは、発言の重みが全く異なる。<br />
<br />
民主主義国家の政府の発言は、その国の国民の総意を代表している。<br />
一方、中国政府の発言は、中国国民の総意を代表しておらず、単に一政党である中国共産党の発言である。<br />
<br />
日本国内での例えて言えば、「○○党が何か主張している」というのと同じだ。<br />
<br />
日本の報道は、そこを誤解させているように思う。<br />
自分も誤解した印象をずっともってきた。<br />
<br />
今回の、アパホテルの客室設置の書籍について、中国政府が苦情を公表するという件、<br />
他国の一民間企業と、一国の政府が対立している形でお門違いな訳だけど、<br />
中国国民を代表している訳ではない一政党である中国共産党の発言ということが分かっていれば、犬の遠吠えと同じで状況は理解できる。<br />
<br />
ただ、相手が権力を持ってるから一大事だというのなら、ヤクザと同じ威嚇だよね。<br />
<br />
結局、中国はヤクザ国家で、それに日本の報道が怯えてるってことなんだけど、<br />
<br />
そろそろ時代は前に進みますよ (^o^*)/<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-31315243271326658412016-08-23T07:49:00.003+09:002016-08-23T07:49:25.486+09:002016-08-23シャープの「信賞必罰」鴻海からシャープへの出資は、中国の独禁法審査が長引いたがようやく完了。<br />
新しい社長は、信賞必罰(功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰する)と言う。<br />
<br />
これを喜ぶおめでたい人はいるのだろうか?<br />
<br />
法治国家とはいえない中国の審査など、出資延期のための理由にすぎないでしょう。<br />
契約の条文通り、出資せずに液晶技術だけいただく等、料理の手順をゆっくり考えていたんだろう。<br />
そしてシナリオを描けたのでようやくアクションした。その最初が、「信賞必罰」。<br />
<br />
三菱自動車の例もあるけれど、大企業の社内風土を変えるのは容易ではないだろう。<br />
だって功罪を判断する管理職・上層部さえ腐ってるんだから。<br />
社長が社員一人一人を自ら判断できるような規模の会社なら変えられただろうけれどね。<br />
<br />
つまり、フェイク。<br />
液晶技術の中国への移植完了まで会社は残し、<br />
その後倒産させた時にも非難されないようなシナリオを描けた。<br />
今回はそんなタイミングだったんではなかろうか。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-59204357396749705752016-02-29T13:33:00.001+09:002016-02-29T19:07:41.684+09:002016-02-29シャープの「後出しジャンケン」シャープの「後出しジャンケン」は、誰に有利で誰に不利だったのか?<br />
<br />
シャープは鴻海との契約成立とクロスして偶発債務をねじ込めると思ったのか?<br />
もしそうなら、「アホもいいところの恥さらし」だ。<br />
<br />
しかし、そうでないとしたら誰かがリークさせたのか?<br />
<br />
1.鴻海だとしたら、<br />
いくらでも有利な条件を言っておいて、なびいて戻れなくなったところで責める作戦。<br />
偶発債務なんて買収劇ではよくある事で、鴻海だってある程度想定していただろう。<br />
シャープ側から契約前迄に産業革新機構と同じ情報が鴻海に示されていたなら、<br />
今回の偶発債務を、シャープ側が契約前に開示していなかったとしても罪はないはず。<br />
それを鴻海の息のかかったシャープ内部員からリークさせて、逆ネジかました形。<br />
<br />
ただ、シャープを倒産させずに買収額を下げたところで、<br />
買った後に立ち直らせるために必要な額は同じだろうから、<br />
鴻海は、年度末をリミットに負債者との関係を整理して、<br />
倒産時(負債を白紙にした時)の価格から少し上の価格を提示するんだろう。<br />
<br />
<br />
2.産業革新機構だとしたら、<br />
負債額が、シャープがあらわに開示してる以上に、外資が買収したらこんなにあるんだよと、<br />
本当に教えてあげて、買収をあきらめさせる。(そんなこと知らんわけないやろ^_^;)<br />
年度末を迎えて倒産しても、その後で国内でなんとかすれば、技術流出は防げる。<br />
<br />
<br />
ここまで考えると、素人の私でも1.と思うけど、<br />
もしかして最初に書いた「アホもいい所の恥さらし」だったのかもしれない(-ω-)<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-63254735371625432852016-02-06T05:29:00.000+09:002016-02-06T05:29:00.914+09:00お山の楽しさ<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">トレイルランニング、</span></span><span style="font-family: 'Trebuchet MS', Trebuchet, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 18.2px;">山登り、</span><span style="font-family: 'Trebuchet MS', Trebuchet, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 18.2px;">ハイキング、</span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">自分が楽しんでいるのは、こんな言葉で表現される領域。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">お山へ行って、自然を楽しみながら、</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">これって何を楽しんでるんだろうって常々思う。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">極端なケース、全く一人で道具もなしに道なき未踏の山へ入っていくことをイメージすると、</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">それは恐いだけで楽しめないなと思う。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">先人の切り口に共感したので紹介です:-)</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">朝の空気の「爽やかさ」での例えが面白い。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">(「我々」と「己」とを使い分けてます:-)</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">”朝の爽やかさ” は ”お山の楽しさ”に置き換えられると思う:-)</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">---------</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">「風土」(和辻哲郎著)第1章 風土の基礎理論 の一節</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">我々がある朝「爽やかな気分」において己を見いだす。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">これは空気の温度と湿度とのある特定の状態が外から影響して内に爽やかな心的状態を引き起したとして説明せられている現象であるが、しかし具体的経験においては事情は全く異なっている。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">そこにあるのは心的状態ではなくして空気の爽やかさである。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">が、空気の温度や湿度として認識せられている現象は、この爽やかさそのものと何の似寄りも持たない。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">爽やかさは「あり方」であって「もの」でもなければ「物の性質」でもない。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">それは空気というものに属してはいるが、空気自身でもなく空気の性質でもない。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">だから我々は空気というものによって一定のあり方を背負わされるのではない。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">空気が「爽やかさ」のあり方を持つことは取りも直さず我々自身が爽やかであることなのである。すなわち我々が空気において我々自身を見出しているのである。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">しかしまた空気の爽やかさは心的状態の爽やかさではない。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">それを最もよく示すものは朝の爽やかな気分が直接に我々の間の挨拶として表現せられるという事実である。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">我々は空気の爽やかさにおいて我々自身を了解している。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">爽やかなのは己の心的状態ではなくして空気なのである。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">だからこそ我々は、他人の心的状態に目を向けるというごとき手続きを経ることなく、</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">直接に互いの間において「いいお天気で」「いい陽気になりました」などと挨拶する。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">我々はともに朝の空気の中へ出て、ともに一定の存在の仕方を背負うのである。</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">--------</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">「背負う」って比喩は、まいいか:-)</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;">2012.01.25記</span></span><br />
<span style="font-family: Trebuchet MS, Trebuchet, sans-serif;"><span style="font-size: 13px; line-height: 18.2px;"><br /></span></span>nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-56954712278400440452016-02-01T17:30:00.000+09:002016-02-02T02:52:09.289+09:002016-02-01おつりの渡し方コンビニとかスーパーとかで、毎日レジで精算しておつりをもらう。<br />
固っ苦しいこと言うと、人と人のコミュニケーションはここだけなので、<br />
かなり貴重な瞬間なのだ。<br />
<br />
「・・・カードはお持ちですか?」とか、「・・・のお返しです。」とか<br />
ロボットでも出来そうな定形文句はどこも同じだけれど、<br />
おつりの渡し方は、各コンビニでも違うし、個人差も大きいと思う。<br />
<br />
分類するつもりはないけれど、ばっちい物に触れたくない的に、<br />
チャリンと手のひらに落とすバイトガールに遭遇すると悲しくなる。<br />
<br />
ローソンは最低。イオンやセブンは教育されている。<br />
<br />
ここが日本の「お・も・て・な・し」だと、気づいてくれよ。<br />
<br />
<div>
<br /></div>
nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-20189593280571911622015-06-26T05:21:00.000+09:002015-06-26T20:30:37.750+09:00シャープについて今思うこと私は、2012年に希望退職といういわゆるリストラにあった。<br />
話を聞いた時は、なぜ私を切るのか?という思いと、<br />
抵抗しても、不毛な時間を浪費するだけだろうという思いだった。<br />
<br />
世間では、トップの経営判断が問われている。もちろんそれは原因の一つだ。<br />
舵をいい方向に切っていれば、企業体の負の部分も表に出てこない。<br />
よく言われているように、液晶に特化して道を誤ったわけだ。結果論だけど。<br />
<br />
問題は、新たな方向に舵を切れない体質にあると思う。<br />
若手や、革新的な考えを持つ社員は社内で声を上げていたのだ。<br />
しかし、それが取り上げられることはなかった。<br />
<br />
遡れば、液晶の技術で事業拡大しイケイケドンドンだった頃が、私が入社した1990年代。<br />
周りの方々がどんどん管理職に昇格されていた。<br />
何も世間を知らない私は、そういうもんだと思っていた。<br />
けれども、厳しい時代になるにつれ当然ながらそんなことは稀になってきた。<br />
<br />
どこと比較したわけではないが、シャープの業績評価は現場の上司にほぼ一任されている。<br />
全社の人事部の影響は皆無だ。<br />
<br />
そうした中、評価されるのは誰になるのかというのが肝だ。<br />
評価された人がその後の会社を背負っていくのだから。<br />
<br />
ここで社風が影響しているのかもしれないが、<br />
評価されるのは保守的に文句を言わず、従順な社員なのだ。<br />
革新的な社員は放ったらかしにされる。<br />
<br />
今だから言うが、退職する頃の在籍した本部・部署はひどいもんだった。<br />
無能な上司が彼に従順な無能な部下を評価してるんだもの。<br />
それで会社が回っていた時は良かっただろうけれど、ダメな時は方向転換さえ出来ない。<br />
<br />
超有能な人は、会社から残ってほしいと言われても、社外で自己実現の場を求めて飛び出しただろう。<br />
普通の有能な人は、会社からいなくなってほしいと思われて、社外に出ただろう。<br />
<br />
そして、無能な従順な人が今残った。ということ。<br />
<br />
中国の兵法書「六韜(りくとう)」が頭をよぎる。<br />
「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。<br />
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。<br />
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。<br />
そしてやがては滅ぶ」<br />
<br />
使者の例えはさておき、無能なものが重用されればやがてその国は滅ぶのだ。<br />
<br />
自分は、今別の会社に拾ってもらって楽しんでるので、<br />
この先この会社の行く末を酒でも飲んで眺めさせてもらおう。<br />
<br />
貴重な、教訓を実体験させてもらった。<br />
<br />
セラビ。<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-26288101551874712962015-05-20T07:32:00.000+09:002015-05-20T07:32:33.897+09:002015-05-17大阪都構想は住民投票で否決された大阪府と大阪市の二重行政の無駄を省き、新しい大阪を創り出そうとした画期的な活動が否決された。<br />
投票率は比較的高く、賛否も拮抗していた。あと一歩、なぜ新しい未来へ踏み出せなかったのだろうか?<br />
<br />
反対する政治家の意見は、保身的で対立する提案があったわけではない。<br />
対立する2つの提案を選択する投票ではなかった。<br />
現状のままか、新たに踏み出すかを選択する投票だった。<br />
<br />
そして全体で見れば大阪市は現状維持を選んだ。<br />
<br />
世代別で見ると、若年層60代?までは賛成で、70代以上が反対だったらしい。<br />
何じゃそれ?っていう思いだが、この数字は選挙当日の出口調査のもので、<br />
実際には期日前投票で組織票が大きく関与したらしい。<br />
<br />
選挙前には、電話アンケートで、「賛成の方は投票しなくていいですよ」なんて活動もあったそうな。<br />
既得組織はあらゆる手段を取るよねぇ、恥ずかしくないのかなぁ。<br />
お金儲けで政治家やっちゃいかんよ。<br />
まさか、沖縄の知事や似非デモ市民のように中国から支援されてるんじゃなかろかと不審に思うほどだ。<br />
<br />
<br />
今回の結果から言えることは、<br />
政治の世界では、どんなに素晴らしい提案でも、それを既得権者が納得了承することがなければ、<br />
新たなルールには移行しない。と言うことなんかなぁ~。<br />
<br />
貪欲なジジイ・ババアが健在ってことだ。<br />
これから既得権譲り受ける人たちもなくならないだろうから、<br />
根本的な行政改革は10年単位でしばらくは厳しくなっただろうね。<br />
<br />
提案の素晴らしさをアピールするだけでなく、<br />
既得権者にNOと言わせない、見方につける工夫が必要ってことかな。<br />
<br />
<br />
橋下さんは政治家を辞めると言っているけど、生来の政治家ならこんなことで辞めはしないだろう。<br />
生来政治家でない人が政治を一生懸命やったら、こんな結果で終わりました。ってことだ。<br />
この後どうなるのかはわからないけれど。<br />
橋下さんは政治家としての力量を最大限に発揮されたのだ。誠心誠意努力されたことに敬意を表します。<br />
<br />
残る政治家さんは、今回の投票結果で半数の方は都構想に賛成していた<br />
特に若い世代は賛成していたことを真摯に受けとめ、<br />
橋下さんがいなくなったからといって現状維持でいいんだとあぐらをかくことなく、<br />
市政に努めてほしい。<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-77395355172593597612015-03-20T05:52:00.001+09:002015-03-20T05:52:02.463+09:002015-03-20毎朝、散歩する老夫婦毎朝、通勤に駅まで自転車を走らせていると、<br />
だいたい同じ場所で、老夫婦が散歩しているところに遭遇する。<br />
8時前ぐらいだろうか。<br />
<br />
お爺さんは、電信柱に寄りかかりながら一歩一歩足を前に出すことに努力されている。<br />
お婆さんは、その後ろで直ぐに手を差し伸べられるように付き添っている。<br />
お二人とも笑顔だ。<br />
<br />
早朝に起きて、朝食を摂り、出かける準備をして、帰ったらお昼寝だろうか。<br />
<br />
自分が出来る能力の範囲で、少しだけでも可能性を広げようとする姿勢に感銘する。<br />
<br />
というか、他の生物は知らないけれど、<br />
人間ってやっぱり、生きていくには未来へ投機していかなければ生きていけない生物なんだと思う。<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-54301367614891516402015-02-14T07:04:00.000+09:002015-02-14T10:21:06.266+09:002015-02-14イスラム国の日本人拉致殺害ほとんど詳しい知識がない、一般の国民の一人としての考えですが、一応書き留めておきます。<br />
YouTubeにアップされたという動画は見ていない(見たくない)ですし、<br />
ニュースで情報を聞いているだけの判断です。<br />
<br />
まずは、自己責任。<br />
そういう危険があると分かっていて、行きたいところに行ったんだから、<br />
本人は覚悟してるでしょ。誰かに助けを求めちゃいけないよ。<br />
<br />
次に、日本国政府の対応。<br />
政府というか、日本という国が自国民に対する対応だけれど、別段妥当だと思う。<br />
国民一人の犠牲者も出さないよう全力を上げる姿勢はとってほしい。<br />
そうでなければ、国の結束がなくなるからね。なくしてほしくないし。<br />
<br />
身代金を払う・払わないっていうのは、交渉事だから、将来いい方向に行くかどうかで判断するしかないと思う。<br />
ただ、国民の血税を使うことを忘れないでほしい。<br />
<br />
っと、まあありきたりの意見です^_^;<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-10698979935429847632015-02-14T06:42:00.001+09:002015-02-14T10:21:28.925+09:002015-02-14家系ぼんやり生きていると、ついつい流されてしまう。<br />
別に今言うことじゃないけれど、思ってることはここに書こうと思うので、、、<br />
<br />
<br />
生まれてこの方、何をしてもいいわけだけど、<br />
判断の下地は自分の外で作られている。<br />
<br />
例えば安部総理は、一般市民から誕生することはない、<br />
お家柄、父、祖父、、、家系の下地があってこその存在だ。<br />
<br />
勿論、全くの天才が、ポット出現することも可能性としてはあるんだろう。<br />
ただ、自分の思考パターンというか、考えが及んでいる世界っていうのは<br />
振り返ってみて、育てられた親の世界観をベースにしている。し、<br />
その親もその前の世代の世界観をベースに作られてるものなんだろう。<br />
<br />
あたりまえなんだろうけれど、学校じゃ教えてもらえなかったかな。<br />
勉強第一ってのも、親の世界観の一つで、それに従っていた。<br />
<br />
人は誰も平等って言うけれども、<br />
その考えは間違いじゃないと思うけれど、<br />
生まれた家系は同じじゃないんだよね。<br />
残念でなく、自分の家系を大事にしたい。<br />
<div>
<br /></div>
nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3166814126427797595.post-1607778124942218642014-09-23T15:45:00.000+09:002014-09-23T15:45:48.743+09:002014-09-23朝日新聞誤報問題直接とりだたされているのは、従軍慰安婦問題と福島原発事故問題。<br />
いずれも、事実に基づいていない記事を掲載した訳で、謝罪は勿論、<br />
このような事をしでかした、新聞社としてあってはならない体質の改善について釈明があるべきだ。<br />
<br />
誤報ではなく、捏造である。<br />
<br />
日本国民の常識は、戦後の時代を経て既に大きく変遷しているのだ。<br />
「左翼」の終止符を打て。<br />
<br />
日本は、自らを戒め、懺悔する時代を終えている。<br />
<br />
態度を改めないのなら日本から出て、中国・韓国から吠えろ。<br />
<br />
さらば左翼、さらば朝日新聞。<br />
<br />
<br />
<br />nikkor14dhttp://www.blogger.com/profile/10820523584057062198noreply@blogger.com0