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2025年1月15日水曜日

世界各国の国歌を眺めてみた

 世界各国の国歌を眺めてみた。

思い当たる国々だけだけれど。


1900年代の世界が大戦をしていた頃に制定された国歌は、

軍国主義の色が強いが、それが今の時代も国歌として歌い継がれているのは

その国の今の国民性を表していると思う。


中国の「立ち上がれ!奴隷となることを望まぬ人びとよ」

アメリカの「ロケットの赤い光が、空中で破裂する爆弾が」

フランスの「奴らは汝らの元に来て汝らの子と妻の喉を掻き切る」

とかの歌詞は(日本語訳がどこまで正しいかは分からないが)具体的で、

その国民が、他国(敵国)と自国をどう位置づけているか、を表しているように思われる。


国の独立、統一、守ることを鼓舞する歌詞が多い中で、

国の永続を歌っているのは、日本、イギリス、スイス、スウェーデン、エジプト、

以外だったのは韓国、北朝鮮だなぁ。


オーストラリアの国歌は楽しそうでいいなぁw

イスラエルは国歌の中でもエルサレム目指してるし、中東和平は遠い先のようだ。


しかし、中国の国歌に現れる被害者意識は厄介だね。

他国を加害者の位置づけにするんだから。

まあ、そういう国民性なんだと割り切って付き合っていく、

あるいはそっとしておくのが無難だと改めて思った。




◯<国> <国歌名称> <制定年>

 <日本語訳詞(1番のみ、繰り返しは割愛)>

(文献はgoogle検索)



◯日本、

◯中国、

◯アメリカ、◯カナダ、

◯大韓民国、◯朝鮮民主主義人民共和国、

◯タイ、◯インドネシア、

◯イギリス、◯ドイツ、◯フランス、◯イタリア、

◯スイス、◯スウェーデン、

◯オーストラリア、

◯インド、◯ネパール、◯モンゴル、◯モルジブ、

◯ロシア、

◯ブラジル、◯アルゼンチン、

◯イスラエル、◯エジプト、◯イラン、◯トルコ



◯日本 君が代 1930年

君が代は千代に八千代に

さざれ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで



◯中国 義勇軍進行曲 1978年

立ち上がれ!奴隷となることを望まぬ人びとよ!

我らが血肉で築こう新たな長城を!

中華民族に最大の危機がせまる、一人ひとりが最後の雄叫びをあげる時だ。

立ち上がれ!立ち上がれ!立ち上がれ!

我々すべてが心を一つにして敵の砲火に向かって進め!



◯アメリカ 星条旗 1931年

おお、君は見えるだろうか。夜明けの薄明りの中

黄昏の僅かな光の下に掲げられた我々の歓喜を浴びる誇り高きものが

その太い縞模様と輝く星々は危険に満ちた戦いを潜りぬけ

城壁の上で勇ましく翻っているあの旗を

ロケットの赤い光が、空中で破裂する爆弾が

我々の旗がまだそこに在るのを夜を徹して証明していた

おお、あの星条旗はまだたなびいているだろうか

自由の大地であり、勇者の故郷でもある場所で



◯カナダ オー・カナダ(カナダよ) 1980年

おおカナダよ!われらが故郷、われらが祖国!

汝の子すべての中に流れる真の愛国心輝ける心をもって

興隆する祖国を遠く広くから見守らん

真の北国堅固にして自由なり!

神よ、これからもわれらの大地を荘厳で自由に保ちたまえ

おおカナダよ、われらは汝を守りゆく



◯大韓民国 愛国歌 1948年

東海の水が乾き白頭山が朽ち果てても

神がお護りくださる我が国万歳



◯朝鮮民主主義人民共和国 愛国歌 1947年

朝は輝けこの山河、金銀の資源も豊富な三千里、美しい我が祖国

半万年の長い歴史に輝かしい文化で育った賢い人民のこの栄光

心と体すべて捧げこの朝鮮末永く崇めよ



◯タイ ??? 1939年

血と肉によるタイの団結

タイはすべてタイ国民に属せり一致団結

国家の独立永らえん平和を愛するタイ国民

苦難に屈する臆病者なし侵されることなき国家の独立

自由のために命を捧げんタイ万歳

永きに渡る勝利を!



◯インドネシア 偉大なるインドネシア 1945年

インドネシア我が祖国、我等の生まれし故郷

我等は立ち上がるこの母国を守るために

インドネシアは我らのもの、我等の国のもの、我が故郷のもの

さあ我等ともに叫ぼう"インドネシアは一つ!"だと

我が祖国万歳、我らが地に万歳

国民、人民すべて心も体も目覚めさせろ

偉大なるインドネシアのために

偉大なるインドネシア、独立、独立!

我が地、我らの愛する国

偉大なるインドネシア万歳!



◯イギリス 神よ国王を守り給え 1745年

おお神よ我らが慈悲深き国王を守りたまへ

我らが気高き国王よとこしへにあれ、

神よ国王を守りたまへ

君に勝利を、幸福を栄光をたまはせ御世の長からむことを

神よ国王を守りたまへ



◯ドイツ ドイツ人の歌 1991年

統一と正義と自由を祖国ドイツに!

友よ求めて進まん心合わせて手を結び!

統一と正義と自由は幸せの証

この幸せの輝きの中

栄えあれ、祖国ドイツ!



◯フランス マルセイユの歌 1795年

行こう祖国の子らよ栄光の日が来た!

我らに向かって暴君の血まみれの旗が掲げられた

聞こえるか戦場の残忍な敵兵の咆哮を?

奴らは汝らの元に来て汝らの子と妻の喉を掻き切る!



◯イタリア マメーリの賛歌 1946年

イタリアの兄弟イタリアは目覚めた

スキピオの兜をその頭上に被りて。

勝利の女神ウィクトーリアはいずこに?

その御髪をささげん神はウィクトーリアを創造すローマの婢として。

皆の衆、歩兵隊を組め死の覚悟はできておるぞ。

イタリアが呼んでいる。



◯スイス スイスの賛歌 1961年

空が朝焼けに染まり我らの上に日光が光射す

主はその光の中にあられる

アルプスが華麗に輝くとき主に祈りを捧げ汝にひれ伏さん

汝が悟り理解するために

彼が父なる祖国に住まうことを



◯スウェーデン 古き自由な北の国 1880年代

汝が歴史、汝が自由、汝峰の連なり多き北国、

汝が沈黙、汝喜びあふれた美、我は汝に挨拶する

地上にありて最も崇高なる汝に

汝の太陽、汝の青空、汝の草原の緑。



◯オーストラリア 進め美しのオーストラリア 1984年

全てのオーストラリア人よ喜ぼう我らは一つで自由

労苦に代わる黄金の土地と富を持つ

我らが故郷は海に囲まれ大地は自然の恵みに溢れんばかり

豊かで稀有な美しき自然

歴史のページのあらゆる舞台に美しのオーストラリアよ進め!

楽しい調べでさあ歌おう「進め 美しのオーストラリア!」



◯インド インドの朝の歌 1950年

汝はすべての民の心の支配者、インドの運命の裁定者

汝の名は奮い起こす

ドラヴィダ、オリッサ、ベンガルのパンジャブ、シンド、グジャラート、マラータの民の心を

それはヴィンドゥーヤやヒマラヤの丘にこだまし、ヤムナー川とガンジス川の奏でを混ぜ、

インド洋の波によって歌われる

彼らは汝の祝福を求め祈り、汝の喜びを歌う

人々全ての保護は汝の手の中にあり

インドの運命の裁定者

勝利を、勝利を、汝に勝利を



◯ネパール (数百の花で編まれし) 2007年

数百の花で編まれし私たちはネパールの花輪。

メチからマハカリまで、広まっています。

遺産も自然も豊かで勇者の犠牲により、自由で不屈になった国。

知識の地、平和の地、タライ平野、丘、ヒマラヤ山脈

分割のされることない、愛しい私たちの母国ネパールよ

多くの人種、言語、宗教、文化がある

この進歩的なネパールに万歳!



◯モンゴル ??? 2006年

聖なる我らの独立国

全モンゴルの清い血統

偉大な先祖の輝かしい行い常に平和で永遠となる

世界中の誠実な国と団結して一つになった友好を深め

固い意志 全ての力で愛しいモンゴル国を繁栄させよう


◯モルジブ 国家敬礼 1972年

我ら、国家の絆によりて汝に敬礼す

数多の良き願ひを込めて、我らの言葉で敬礼す

国家の象徴を尊びて頭を垂れる

さる力を持つその旗に、我ら敬礼す

緑、赤、白が共にありて、勝利、幸運、成功を意味したれば、我らその球に敬礼す



◯ロシア ロシア連邦国歌 2001年

ロシア、聖なる我らの国よロシア、愛しき我らの国よ

力強き意思、大いなる光栄、汝が持てる物は世々にあり!

南の海より極地の果てへと広がりし,我等が森と草原よ

世界に唯一なる汝、真に唯一なる汝、神に守られた祖国の大地よ!

夢が為生きるが為遮らぬ自由を、来たるべき時は我等にもたらす

祖国に捧ぐ忠誠は我等に力を与える

それはかつて、今も、そして常に在り続けん!



◯ブラジル ブラジルの国歌 1890年

静穏なるイピランガの岸辺は聞けり、英雄たる人々の叫びが響き渡るを

この瞬間、輝く自由の太陽は光芒を放ち、祖国の空を照らし出す

この平等の誓約を我らが強き武力で獲得せんとすれば、

汝の懐に、おお自由よ、我らの思いは死をも恐れず!

おお、我らが愛し崇拝する祖国よ、万歳、万歳!

ブラジル、熱烈なる夢、愛と希望の命みなぎる光は地上に降り注ぐ

汝が美しく微笑み、澄み渡る空に南十字星の姿が燦然と光輝く

汝の大自然による巨人は美しく強く、恐れも知らぬコロッサスにして、

汝の未来はその偉大さを映し出す

讃えるべき土地、千の国々の中にある

汝はブラジル、愛する祖国!

この大地の息子らの汝は優しき母にして

愛する祖国ブラジル!



◯アルゼンチン アルゼンチン国歌 1813年

聞け皆の衆よ神聖なる叫びを、「自由よ!自由よ!自由よ!」

鎖の千切れる音を聞け!高貴な平等が王位に就くのを見よ。

それら最も栄誉ある王座は開かれた、南部連合州に対して。

世界の自由な人々は応じる!「偉大なアルゼンチン人に対して、敬礼!」

栄冠よ、永遠のものになり給え、我ら一人一人は勝つために奮闘す。

栄光の冠を戴き生きん!しからずんば、栄光において死ぬのを誓わん!



◯イスラエル 希望 1948年

心のなかにある限りユダヤ人の魂は憧れる

そして極東に向かって進む、前へ

目はシオンを見つめる、我らの希望は未だ失われず、二千年の希望

自由な民族になるための私達の地シオンとエルサレムの地



◯エジプト 我が祖国 1979年

わが祖国、わが祖国、わが祖国、わが愛と心は汝の為にあり

エジプト、全ての土地の母、わが希望、そしてわが大志

全ての人々にもたらされる、ナイルの比類なき祝福



◯イラン イラン・イスラム共和国国歌 1990年

東の地平線より太陽は上り、その光は信仰深き者たちの目に照らす

バフマン月は我らの信仰の天頂

イマームのメッセージ、独立、自由は我らの魂に刻まれている

殉教者よ君たちの叫びは我らの耳にも届いている

継続し、永続し、不朽たれ、イラン・イスラム共和国よ



◯トルコ 独立行進曲 1921年

恐れるな!暁になびく赤い旗がかすむことはない

消えることなく我が郷土の上で最後までともしび続ける火

それは我が国民の輝く星、それは我がもの、我が国民だけのもの



2024年1月15日月曜日

松本人志さんへ。性行為強要疑惑報道の対処案

 ◯ご自身の潔白を明らかにする方法

関係があった女性に対しては、個人の間で誠意を尽くすしかないと思います。松本さんが誠意を尽くしていたと思っていてもお相手はそう受け止めていなかったかもしれません。男女間の話なのできりがない話だと思います。

週刊文春と名誉毀損で裁判起こすとの事ですが、メリットあると思えません。逆に文春の思うツボだと思います。週刊文春には、三流四流の週刊誌に記事載せてもらってありがとう、でも「自分はお相手に誠意を持って接してます」と主張するだけで良いんじゃないですか?接し方が良くなかったのならまた改めます、で十分でしょw。


◯私の報道に対する印象

著名な男性が女性を誘う方法として、そんなもんじゃないかと思う方法の一つだと思う。一般男性と違うんだから。誘われた女性が不快に思ったかもしれないけれど、それってよくある話の程度じゃないのかな。お相手が我慢ならなくて裁判を起こすのはご自由だし、似たような話は海外の著名人のニュースでもあると思う。それは個人対個人のお話として決着なさればいい。

週刊文春へ名誉毀損裁判を起こすとのことだけど、いくつかの番組で説明されているように裁判には何年もの時間がかかり、勝訴したとしても賠償金は数百万円で、文春側はその間に関連する記事を売り上げるし痛くも痒くもなく、その間のご自身は芸能活動を休止するとの事で、お金では替えれない莫大な損失を被ることになると思われます。私も、松ちゃんのお笑い見れなくなり、このまま引退してしまうんじゃないかと残念でなりません。


2023年12月23日土曜日

電気自動車の将来

 ◯電気自動車の黎明期

地球の温暖化現象を抑えるべく二酸化炭素排出削減の一環で、自動車による化石燃料の消費削減が課題となり、各国が補助金を出して電気自動車の方向にかじを切ったのは数年前。

各国は補助金を出して、購入費を安く抑えたり、充電施設を各地に設置したりした。

けれども最近になって電気自動車を否定する声が多くなっている。生産から廃棄まで本当に二酸化炭素排出削減になっているのか。充電に時間がかかる割には走行距離が短い。充電施設の老朽化。故障時のアフターケアの不安。

テスラや中国メーカの電気自動車はディーラがなければ修理もできないでしょうに、その事に今頃気づいてるのかw。補助金がなくなる時までに電気自動車が普及していればいいが、それが怪しくなっているこの頃。


◯電気自動車の優位性

電気自動車はガソリン車に比べて加速はいいし静寂なのだ。だからCO2が削減されなくとも自動車の将来はこちらに向いていると思う。

今開発が進められている全固体電池の台頭で充電時間の問題は解消する。充電施設の問題も今のガソリンスタンドが充電スタンドを設置していけば解消する。ENEOSも動いている。

トヨタが先頭を切って展開すればディーラのアフターケアの問題も解消するだろう。

だから、数年後には全固体電池による電気自動車が世界を席巻していると考える。


2023年9月27日水曜日

2023-09-27 お金は働いて稼ぐものなのか?

 ◯お金っていくらあれば十分なの?

若い頃からの漠然とした幻想として、一生懸命働けばそれに応じて収入が増え、それで美味しいもの食べて、好きな服着て、高い車乗って、立派な家に住める。というのがあると思う。

ただ還暦前の歳になって振り返れば、一生懸命働いても相応の収入は貰える訳でないし、美味しいものって普通の家庭料理だし、服なんか興味ないし、車は走ればいいし、立派な家はメンテ大変だから普通の分譲住宅でいいし、である。

生活するお金って、無くては困るけれどそんなに沢山なくても十分な気がする。

もちろん、若い頃は遊びたいし、子育てもするしなんやかんや必要だけれど、そのために働いてお金稼ぐって、間違った、あるいは騙された幻想じゃないのかなw。


◯お金って働いて稼ぐものなの?

例えば資産一億あれば、それで三菱UFJの株を買って、配当利回り3%としても年収300万だ。株価は上下するけれどこの会社が潰れる時は日本が潰れる時だから任せて預けていいでしょう。

だから、お金持っていれば、お金は増えるのよね。お金持っていない貧乏人は一生懸命働いてお金稼がないといけない。それっておかしくない?w

例えば国が、二十歳になった国民に無利子で一億貸したら、、、誰も働かなくなるかな。

逆に言えば、国は国民を貧乏にさせておいて働かせている、と言えないだろうか。


2017年12月19日火曜日

2017-12-19:いわゆるNHK受信料に関する最高裁判決について

12月6日に、NHKの受信料支払い義務に関して最高裁の判決が発表された。

一般人は新聞報道でその結果を知るのが大半なのだろうが、
日経、産経、毎日、朝日、NHKと表現の仕方に偏りを覚えた。

結局どやねん、ってことで原本を読んでみた。
ネットで最高裁のサイトに全文が掲載されている。

「平成26年(オ)第1130号,平成26年(受)第1440号,第1441号
受信契約締結承諾等請求事件
平成29年12月6日 大法廷判決」

これが全て。
これを簡潔に分かりやすく伝えようとして新聞各社の意図が入り込んでしまう。

特に専門用語が多く使われているわけでなく、私のような一般人でもわかりやすい文章だ。
際立った判断のところには、下線も添えられている。
下線されていたのは次の4箇所

(2) 以上によると,放送法64条1項は,受信設備設置者に対し受信契約の締
結を強制する旨を定めた規定であり,原告からの受信契約の申込みに対して受信設
備設置者が承諾をしない場合には,原告がその者に対して承諾の意思表示を命ずる
判決を求め,その判決の確定によって受信契約が成立すると解するのが相当であ
る。

(4) 以上によると,放送法64条1項は,同法に定められた原告の目的にかな
う適正・公平な受信料徴収のために必要な内容の受信契約の締結を強制する旨を定
めたものとして,憲法13条,21条,29条に違反するものではないというべき
である。

したがって,上記条項を含む受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる
判決の確定により同契約が成立した場合,同契約に基づき,受信設備の設置の月以
降の分の受信料債権が発生するというべきである。

したがって,受信契約に基づき発生する受信設備の設置の月以降の分の受信料債
権(受信契約成立後に履行期が到来するものを除く。)の消滅時効は,受信契約成
立時から進行するものと解するのが相当である。


争われたのは2点。
放送法が憲法違反かどうか。
受信契約と受信料支払いの是非について。

憲法違反かどうかはさておき、私のような一般人に興味があるのは支払い義務があるあどうかだ。


NHK側は、テレビを設置した時点で契約は成立し、受信料の支払い義務(用語が微妙)が発生すると主張していたが、
最高裁は、両者の合意(受信契約の申込みに対する承諾)をもって契約は成立するもので、テレビを設置した時点で契約は成立しておらず、
必要であれば「受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる判決の確定」により契約が初めて成立する
と判決したのだ。

つまり、私の理解では、
NHK側のテレビを設置したらそれだけで契約成立っていう主張は、放送法を鑑みてNHKが独自に設定したルールであって、放送法ではそこまで言ってないので一般的な契約の法律から判断すれば、両者の合意をもって契約は成立するものだ。ってことだ。

NHK側は、放送法の目的沿って放送を行い、それを受信者に承諾する努力をすべき。
受信者側は、放送の内容を見て、承諾すべき努力をしていると認めて契約してください。
ってことだと、わたしは読んだ。


と、ここまで書いただけでも長すぎるんだけれど、誤解を招かないように文章を書くのは難しいもんだ。

裁判所の判決文を初めて読んだけれど、案外あったかい論調だと感心した。

私が受信料払っているかどうか、はここでは伏せておきます(笑)



2017年6月25日日曜日

2017-06-25癌の報道は真実を伝えているのか?

数日前に、癌で闘病されていた小林麻央さんが亡くなったそうだ。
お悔やみ申し上げます。

今回のことを機会に少し思うことを書いてみようと思う。

普通に生きていて、癌で余命後○○ですって事になった時、
死を身近に意識や体験してない人は、生活することの意味をあらためて考えさせられるだろう。
私も10年ほど前に父を膵臓がんで亡くした。
その時の衝撃ははかりしれない。体の半分が切り取られたようだった。

病院で闘病生活を続けて、家に帰ったという報道が少し前にあったけれど、
それは最期が間近だってことでしょう。誰だって分かっている。

しかし報道はその事実を伝えない。

確かにそんなこと報道したらバッシングにあうのは間違いないだろう。
そういうご時世を考えてのことなんだろうけれど、

亡くなったら、海老蔵さんのインタビュー。
無念さ満載って、そういう報道にウザさを感じる。

この感覚のベースには、世間の医療機関への過度な信頼と、
医療機関のシステム化した業態への疑問がある。

毎年一回は健康診断を受けなさい、受けて悪いとこがあったら病院へ行きなさい。
病院へ行ったら、この検査受けてこのお薬飲んで、どうしようもなくなったら家に帰される。
どうしようもなくなるまで治療して。。。

医者に診てもらえば病気が良くなると思ってる人がほとんどだけど、
病気を治せますって自信ある医者がいるなら出てこいって話だ。いるなら逆に疑うけれど。

人は永久に生きていられなくて寿命がある。
悲しいだろうけれど、それがほんとうのこと。




2017年1月24日火曜日

2017-01-24中国政府に関する日本の報道の印象

「政府」と言っても、民主主義国家の国民から選ばれた政府と、
国民から選ばれているわけでない「中国共産党」の政府とでは、発言の重みが全く異なる。

民主主義国家の政府の発言は、その国の国民の総意を代表している。
一方、中国政府の発言は、中国国民の総意を代表しておらず、単に一政党である中国共産党の発言である。

日本国内での例えて言えば、「○○党が何か主張している」というのと同じだ。

日本の報道は、そこを誤解させているように思う。
自分も誤解した印象をずっともってきた。

今回の、アパホテルの客室設置の書籍について、中国政府が苦情を公表するという件、
他国の一民間企業と、一国の政府が対立している形でお門違いな訳だけど、
中国国民を代表している訳ではない一政党である中国共産党の発言ということが分かっていれば、犬の遠吠えと同じで状況は理解できる。

ただ、相手が権力を持ってるから一大事だというのなら、ヤクザと同じ威嚇だよね。

結局、中国はヤクザ国家で、それに日本の報道が怯えてるってことなんだけど、

そろそろ時代は前に進みますよ (^o^*)/

2016年2月6日土曜日

お山の楽しさ

トレイルランニング、山登り、ハイキング、
自分が楽しんでいるのは、こんな言葉で表現される領域。

お山へ行って、自然を楽しみながら、
これって何を楽しんでるんだろうって常々思う。

極端なケース、全く一人で道具もなしに道なき未踏の山へ入っていくことをイメージすると、
それは恐いだけで楽しめないなと思う。


先人の切り口に共感したので紹介です:-)

朝の空気の「爽やかさ」での例えが面白い。
(「我々」と「己」とを使い分けてます:-)

”朝の爽やかさ” は ”お山の楽しさ”に置き換えられると思う:-)


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「風土」(和辻哲郎著)第1章 風土の基礎理論 の一節

我々がある朝「爽やかな気分」において己を見いだす。

これは空気の温度と湿度とのある特定の状態が外から影響して内に爽やかな心的状態を引き起したとして説明せられている現象であるが、しかし具体的経験においては事情は全く異なっている。

そこにあるのは心的状態ではなくして空気の爽やかさである。

が、空気の温度や湿度として認識せられている現象は、この爽やかさそのものと何の似寄りも持たない。

爽やかさは「あり方」であって「もの」でもなければ「物の性質」でもない。
それは空気というものに属してはいるが、空気自身でもなく空気の性質でもない。

だから我々は空気というものによって一定のあり方を背負わされるのではない。

空気が「爽やかさ」のあり方を持つことは取りも直さず我々自身が爽やかであることなのである。すなわち我々が空気において我々自身を見出しているのである。

しかしまた空気の爽やかさは心的状態の爽やかさではない。

それを最もよく示すものは朝の爽やかな気分が直接に我々の間の挨拶として表現せられるという事実である。

我々は空気の爽やかさにおいて我々自身を了解している。

爽やかなのは己の心的状態ではなくして空気なのである。
だからこそ我々は、他人の心的状態に目を向けるというごとき手続きを経ることなく、
直接に互いの間において「いいお天気で」「いい陽気になりました」などと挨拶する。

我々はともに朝の空気の中へ出て、ともに一定の存在の仕方を背負うのである。

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「背負う」って比喩は、まいいか:-)



2012.01.25記

2015年5月20日水曜日

2015-05-17大阪都構想は住民投票で否決された

大阪府と大阪市の二重行政の無駄を省き、新しい大阪を創り出そうとした画期的な活動が否決された。
投票率は比較的高く、賛否も拮抗していた。あと一歩、なぜ新しい未来へ踏み出せなかったのだろうか?

反対する政治家の意見は、保身的で対立する提案があったわけではない。
対立する2つの提案を選択する投票ではなかった。
現状のままか、新たに踏み出すかを選択する投票だった。

そして全体で見れば大阪市は現状維持を選んだ。

世代別で見ると、若年層60代?までは賛成で、70代以上が反対だったらしい。
何じゃそれ?っていう思いだが、この数字は選挙当日の出口調査のもので、
実際には期日前投票で組織票が大きく関与したらしい。

選挙前には、電話アンケートで、「賛成の方は投票しなくていいですよ」なんて活動もあったそうな。
既得組織はあらゆる手段を取るよねぇ、恥ずかしくないのかなぁ。
お金儲けで政治家やっちゃいかんよ。
まさか、沖縄の知事や似非デモ市民のように中国から支援されてるんじゃなかろかと不審に思うほどだ。


今回の結果から言えることは、
政治の世界では、どんなに素晴らしい提案でも、それを既得権者が納得了承することがなければ、
新たなルールには移行しない。と言うことなんかなぁ~。

貪欲なジジイ・ババアが健在ってことだ。
これから既得権譲り受ける人たちもなくならないだろうから、
根本的な行政改革は10年単位でしばらくは厳しくなっただろうね。

提案の素晴らしさをアピールするだけでなく、
既得権者にNOと言わせない、見方につける工夫が必要ってことかな。


橋下さんは政治家を辞めると言っているけど、生来の政治家ならこんなことで辞めはしないだろう。
生来政治家でない人が政治を一生懸命やったら、こんな結果で終わりました。ってことだ。
この後どうなるのかはわからないけれど。
橋下さんは政治家としての力量を最大限に発揮されたのだ。誠心誠意努力されたことに敬意を表します。

残る政治家さんは、今回の投票結果で半数の方は都構想に賛成していた
特に若い世代は賛成していたことを真摯に受けとめ、
橋下さんがいなくなったからといって現状維持でいいんだとあぐらをかくことなく、
市政に努めてほしい。



2015年2月14日土曜日

2015-02-14イスラム国の日本人拉致殺害

ほとんど詳しい知識がない、一般の国民の一人としての考えですが、一応書き留めておきます。
YouTubeにアップされたという動画は見ていない(見たくない)ですし、
ニュースで情報を聞いているだけの判断です。

まずは、自己責任。
そういう危険があると分かっていて、行きたいところに行ったんだから、
本人は覚悟してるでしょ。誰かに助けを求めちゃいけないよ。

次に、日本国政府の対応。
政府というか、日本という国が自国民に対する対応だけれど、別段妥当だと思う。
国民一人の犠牲者も出さないよう全力を上げる姿勢はとってほしい。
そうでなければ、国の結束がなくなるからね。なくしてほしくないし。

身代金を払う・払わないっていうのは、交渉事だから、将来いい方向に行くかどうかで判断するしかないと思う。
ただ、国民の血税を使うことを忘れないでほしい。

っと、まあありきたりの意見です^_^;

2015-02-14家系

ぼんやり生きていると、ついつい流されてしまう。
別に今言うことじゃないけれど、思ってることはここに書こうと思うので、、、


生まれてこの方、何をしてもいいわけだけど、
判断の下地は自分の外で作られている。

例えば安部総理は、一般市民から誕生することはない、
お家柄、父、祖父、、、家系の下地があってこその存在だ。

勿論、全くの天才が、ポット出現することも可能性としてはあるんだろう。
ただ、自分の思考パターンというか、考えが及んでいる世界っていうのは
振り返ってみて、育てられた親の世界観をベースにしている。し、
その親もその前の世代の世界観をベースに作られてるものなんだろう。

あたりまえなんだろうけれど、学校じゃ教えてもらえなかったかな。
勉強第一ってのも、親の世界観の一つで、それに従っていた。

人は誰も平等って言うけれども、
その考えは間違いじゃないと思うけれど、
生まれた家系は同じじゃないんだよね。
残念でなく、自分の家系を大事にしたい。

2014年9月23日火曜日

2014-09-23朝日新聞誤報問題

直接とりだたされているのは、従軍慰安婦問題と福島原発事故問題。
いずれも、事実に基づいていない記事を掲載した訳で、謝罪は勿論、
このような事をしでかした、新聞社としてあってはならない体質の改善について釈明があるべきだ。

誤報ではなく、捏造である。

日本国民の常識は、戦後の時代を経て既に大きく変遷しているのだ。
「左翼」の終止符を打て。

日本は、自らを戒め、懺悔する時代を終えている。

態度を改めないのなら日本から出て、中国・韓国から吠えろ。

さらば左翼、さらば朝日新聞。



2014年3月24日月曜日

2014-03-24大阪市長選橋下氏当選

今回の選挙は、大阪都構想案の是非ではなく、構想案の提案を無期延期にせず今年の夏に提出することを決意するためのものだと理解している。
辞職する前の橋下元市長の発言と、マスコミを通じての各党に属する市議会議員及び各党のコメントを聞いての自分の解釈だ。

案を絞るにあたり4案のままで議論するかどうか、という状況だったようだが、
各党の態度は、あからさまに否定すると体が悪いので、前向きの姿勢だけ示して様子見しよう、という様に見えた。
一方、橋下氏はこれまでの政治家であれば根回しをして議会を進めるか、市長の権限を行使するかだったろうところを、改めて民意を問い民意を後押しに議論を進めるという斬新な手段をとった。

根回しをする云々が政治家の手腕だという従来の常識を外し、市民にクリアな納得の行く政治運営のやり方を示したのは大いに評価したい。

ビックリするのは各党やマスコミの態度だ。
橋下氏が勝つのが分かりきった今回の選挙に対して、「大義がない」と反論する。

市民一人ひとりが投票する民主主義に則った選挙よりも、自分たちが運営する政治活動のほうが民意を反映してると言わんばかりだ。

自惚れるのもいい加減にしろ。

投票率が低いのは、勝負が明らかだったからだ。
「選挙したら、ああ負けますよ」と胡座かいて恥ずかしくないのか、政治家として恥を知れ!

橋下新市長殿、この苦境を乗り越えることが新しい日本を切り開く一極集中の勘所と思います。
ご活躍を切にお祈りします。



2014年3月2日日曜日

2014-03-02 ワークシェア

タモリが「笑っていいとも」をこの春終了させる。
さんまも2年後?の60で引退すると言っている。
ダウンタウンも怪しいとか。。。

私の友人で、東日本大震災を機に働き口を分けるために会社を辞めた人がいる。
そんな感覚信じれなかったが、自分が退職して再就職先を探してみると、
50過ぎの爺さんの出番は殆ど無いという、世間の実情が見えてくる。

若手に仕事を回すべき期なのか。

同じことをやろうとしたら、経験あるオッサンがいい結果出せるとしても、
そう大した差がないなら、若手にやらせて未来を開いたほうがいいんじゃないか。
やり遂げてないことがあるなら、それを目指すのはいいけど、
サラリーマンだったら、定年まで働く意義なんて殆どの人が自覚してないだろ、
それなら、死ぬまで生活できると思えるお金稼いだら、
もう働く意味ないんじゃないの。惰性で働こうとしてないかい。

一生懸命働いて、お金を稼げば稼ぐほど幸せな生活が出来る、的な時代は終わったんだよ。
年収数千万稼いで何がしたいの?
大きなお家がほしいのか?高級車に乗りたいの?高級料理を毎日食べたいの?
全然、今の私は田舎の小さな庵で粗食を食べて自然を感じて暮らしたい。
お高い料理や、リゾート地はもう十分体験した。もういいよ。

都会で稼いで青春を謳歌したら、その後は物価の安い田舎ですきに暮らせばいいんだよ。
ネット社会がそれを可能にした。

十分稼いだ奴は、今度は自分の好きな事にお金をどんどん使えばいい。
そうすれば、経済も回る、雇用も良くなる。

働くことが美学的な時代はもう数年で終わるんじゃないか。
つまり働いている人の半分以上が、こうした考えを当たり前と思うようになる。

そうしてやっと、ワークシェアではない次の新しい可能性を模索する時代になるんじゃないか。